2021/3/19 まいにち日記

ミュージカル、ディズニー好きオタクのまいにちブログ。毎日続けられるかのチャレンジ中。

今週長かった。。やっと金曜!
日曜日は雨予報ですが、明日は晴れ☀
何しようかワクワクしますよね~華金🌸🌸🌸

昨日ふと気づいた、『オペラ座の怪人』の『美女と野獣』の共通点。
ラウルが怪人を仕留めようとしているシーンで思いつきました。
あ、これ夜襲の歌(Mob song)の時のガストンっぽくない??と。

ベルを野獣に取られてしまうのでは?という切迫感と、ベルを守るぞ!という気迫。

一方ラウルはお金持ちだけあって、
警察やオペラ座の従業員一同を巻き込んで『怪人狩り』を画策。
怪人を仕留めようとする。高価な銃まで使おうとしている?様子。
ガストンは、村人の皆を恐怖で煽り立てて巻き込んで
城へ『野獣狩り』にでかける。

ラウルの方はクリスティーヌを守らなければ!という
切迫感が強く感じられる。
一方ガストンはというと、自分の強さを見せつけて
自分はかっこいいとベルに言わせたい一心。
子供っぽくてかわいい考えだけど、巻き込まれる側の村人にとっては大迷惑だなこれ。

こういういざという時の戦うラウルの姿、
痺れる、とかかっこいいとか思う時もあったけど今はちょっと嫌だな。
嫉妬や切迫感あって落ち着きがない、狂ったようになるの
ちょっと怖いし、近寄りたくない。DVしそう。
君を守る、君が全てと誓うのは素敵だけど、
束縛、独占欲的な部分も見え隠れして、依存してる度合いが強すぎ?に見えてくる。
ガストンは論外。

確かに言えることは、今の時代の男らしさ、とはこういうのではない。

正義はそれぞれにあるから、
相手を受け入れることが必要でもあって
対立していたら何も進まない。

憎しみが憎しみを生むだけで、
野獣を仕留めたところでベルの気持ちはガストンに傾くことは絶対に無いし、
もし仕留めてしまったらベルが仇を打つためにガストンを…
というパターンにもなりかねない。

いくら正義のためであってもしてはいけないことはある、
一旦落ち着いてくれ頼むから!っていいたくなっちゃう。
クリスティーヌも困りに困っちゃってますもんね😥
クリスティーヌもクリスティーヌで、
ラウルに守ってもらわないとヤバイ状態というか
自己管理ができてなくてしっかりして!とも思っちゃうけど。
(そういえば、all i ask of youでもラウルがクリスティーヌは僕の全て!と言ってるけどクリスティーヌはラウルに対してそこまで言ってない。優しい心で包んで~私を必要として~くらいしか言ってない。)

あなたを守るためならなんでもする!
っていってあなたのパートナーがあなたの嫌いな人を殺してきたら?
ちょっと大袈裟ですがこういうことになってしまいかねないのではないだろうか、この男🤔

↓のロウソクもってる人形がルミエールに、マスカレードがBe our guest!的なナンバーにも見えてくる

あのお猿のオルゴール≒ポット夫人だとしたら、
音楽を奏ではじめたお猿さんの前で怪人とクリスティーヌの舞踏会、いや仮面舞踏会(マスカレード)が始まる??

長くなりましたが、妄想が膨らんでスマホを打つ手が止まらなくなりました……
みなさんの意見も是非聴きたいです!!!
コメントかsnsにてお話しましょう💭💭
では、良い週末を😌👋👋