ディズニーブロードウェイヒッツ
東京国際フォーラム ホールA
8/18/2023
ディズニーミュージカル大好きな私には、
間違いなく史上最強で最高なコンサートだった🎶🎶
お誘いいただいたうなぎさんに感謝🤝
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第一幕は、アランメンケン氏のピアノ弾き語り。
アラジン（プリンス・アリー）で始まり、アラジン（自慢の息子）で終わるというメンケン氏のアラジン愛💙
びっくりするほど歌がのびやかでお上手、音の拍がきっかり進むのと、強弱もしっかり
歌詞の言葉の発し方などもいろいろ気づくところがあって頭フル回転だった。
意外だったのは、親しみがあって、とってもチャーミングなところ！！！🥳
自宅のリビングでリラックスした気分で聞いてください、みたいなことをおっしゃっていて
その通り、場を一瞬で和ませてしまう魔法もお持ちだった。
熱かったのかジャケットを脱ぎ、まさかのマイクスタンド（？）にかけるメンケン氏。
1，2日目は脱がなかったそうで、司会兼通訳のハリー杉山さんにこのことをいじられていた（笑）
脱いだ金色のキラキラジャケットを「ところで、これかっこいいだろ？」と観客に話しかけたりするところもお茶目でかわいい！💗💗
そんなチャーミングなメンケン氏から生まれた曲だからこそ、
ヴィランズの曲もどこかチャーミングで親しみのある憎めないキャラクター性が感じられるのかも🧐🧐
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全てすごかったのだが、個人的に印象的だったものをまとめると
「Part of your world」
「Kiss The Girl」
「Out There」
「If I Can’t Love Her」
「Happy Working Song」
「Proud of your Boy」
あとLIVE-ACTIONの3曲！
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パートオブユアワールドでは、メンケン氏の中にアリエルがいた、、、
だからこそ、歌詞のひとつ、ひとつが響いてくる
「Out There」、「If I Can’t Love Her」も
切望する思いが伝わってくる詞と音楽で、心を動かされる
英語がよくわからなくても、言葉を超えて気持ちは伝わってくる！
「If I Can’t Love Her」は、実は日本語歌詞の方に慣れていたが
英語歌詞だとこんなことを言っていたのかと鳥肌。。
メンケン氏自身が野獣の曲を作りたいと思い、それがようやくミュージカルにて作るこができた、
と思い入れを語っていたのも印象的だった。
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「Kiss The Girl」は伴奏のピアノが印象的、
一瞬で一帯が静かな入り江に変わったように感じられた。
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Enchanted（魔法にかけられて）は作るのがとっても楽しかったと語るメンケン氏。
確かに楽しい曲ばかりで大好きだが、中でもキュートな曲、
「Happy Working Song」を歌ってくれたのがツボだった（笑）
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それから LIVE-ACTION パートの3曲はどれも素敵すぎた・・・！！
大好きなジャスミンの歌「Speechless」
「How Does A Moment Last Forever」はとてもエモい、
そして最新、今年のリトルマーメイドでの新曲「For the First Time」
私も新曲ならこの3曲むちゃくちゃ好きです！！！最高選曲でした！！
（この流れならエリックの新曲も来そうな感じもしたが選抜漏れ！残念エリック！）
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そして、最後の締めくくりに「Proud of your Boy」
少年アラン君が見えた、Alan…Aladdin…???
アランとアラジンはどこか似ている・・・
もしかしたら、ご自分をアラジンとなぞらえて作っていた？
ともかく、偉大なメンケン氏も、一人の息子であるということ。
自慢の息子であることには間違いないのだが、
try hard to make you… Proud of Your Boy
どんなすごい人であっても、唯一の人に認められたいという思いと
母愛を感じられて、とっても胸アツだった・・！✨
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自分の作った曲について「自分の子ども」と表現するメンケン氏（パンフレット記載）なので、
弾き語りした曲はどれも思い入れがあるように大切に歌っていたのも素敵だった💗😌
あとは、「コンパスオブユアハート」も聞きたかったな～！
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第二幕は、ブロードウェイからのスターたちによるコンサート🌟🌟🌟
ハリー＝ルミエール＝杉山🕯で始まった「Be Our Guest」
もうすでに大鳥肌！！BWスター×フルオーケストラの大迫力！！！✨
一曲目から超楽しい😆😆🎶
ハリーさんは最初だけで歌いはしなかったものの、
スタイル良くて声も低めなので、れっきとしたルミエールだった！👏
最初からずっと圧倒されまくり、歌がすごすぎて終始意味がわからない状態、、、
我々は確実にBWに飛ばされていたんだな・・
TDLの「ワンマンズドリーム」を小さいころから見て育った人間といっても過言ではないので
こういうド派手なザ・アメリカンなショーは大好物だったことを思い出された😌
そして、凄いのは場面ごとにガラッと空気が変わる、
次々と別世界に連れていかれる経験だった。
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「Hakuna Matata」
マイケルとジョシュによる、ハクナマタタ！
2人の個性がゴリゴリに出てて、最高すぎた！！
It means no worries~心配ないさ～のパートはやはりむちゃくちゃ凄い、
そして、私はもうジョシュが途中から、フレディ・マーキュリーに見えてしまって仕方なかった。
歌への執着というか力強さ、エネルギーが凄すぎていた、これは伝説、、、神永さんみも感じる👏
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「Shadowland」
キシーさんナラのShadowland！！！！！
入り部分からもう最高であることが分かった、
目の奥から力の入れ方が凄い、そしてなんといっても低音かっこよすぎる、、、
野生動物が憑依したような美しさ、
モデルもされているとパンフに書いてあり大納得、、、
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「Tarzan」の二曲、さいっこうでした！！！
ジョシュさんはターザン役オリジナルキャストということで、
「Strangers Like Me」は人間を不思議そうに見つめるターザンがそこにいた。
下手にいるマイケルの合いの手も息ぴったり！
「You’ll be in my heart」もエネルギッシュで素敵すぎた～～～
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そして、MARY POPPINS🎶🎶🎶
「Supercalifragilisticexpialidocious」は全員歌唱！
特にカーラの動きと表情がとってもキュート！！💓
アシュリーのメリーは発音キレッキレでかっこいい！学びたい！！英語の教材にしてください！！！
「Feed the Birds」は一気に雰囲気が変わって、アシュリーメリーの歌唱に鳥肌、、、👏
子守歌でありながら、優しいメロディの中に力強さを感じる😌
tuppence・・・みんなが少しの優しさを持てば、というとにかく大人の心に沁みてくる優しさ
そして、歌い終わりの口角と声の伸びに志音さんみを感じて一人興奮していた🤝🤝
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「Someday」はフルオーケストラ×英語で生で聞くのは初で最初の一音目から感動がじりじりときた・・・
ここでもやはりキシーさんが大優勝・・・
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「NEWSIES」は、アナハイムディズニーでミッキーが踊っていたのを見たのみで、
日本版はチケット取れず、イギリスではロンドン中心部から少し離れていて日程的に断念していたので
初めて見る機会ができて歓喜だった！！！
「Watch Ｗhat Ｈappens」カーラのキャサリンは音源ままのキャサリン、さすがのオリジナルキャスト！
「Santa Fe」ジョシュと京本大我さん（ここから参加）の二人での歌唱がぶつかり合う形、
またもジョシュがここでもまじで凄い、これはさすがに全尺で聞きたい、、京本ジャックも一生懸命ジョシュに追いついていた👏
京本さんは日本語歌詞のパートもあり、日本語訳の歌詞はおそらく2021に見に行けた人しかしらないので教えてほしい～
「Something To Believe In」カーラキャサリンと大我ジャック、良かった～～～😌
歌い終わり、カーラがよく頑張ったね！と勢い良くハグしていたのが印象的！
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そして全員での「Let It Go」
それぞれ全尺歌ってほしいすぎる、贅沢な一曲だった
特にアシュリー、あなたのレリゴー、ソロで聞きたすぎます、、、🥺🥺
終演後、FFさんとの会話で、カーラさんアナがぴったりという解釈一致があった😌
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「Friend Like Me」では、マイケルのジーニー、まじですごすぎる！！！！！😆😆
ずーーーーっとよっぱらっているのかというくらい超超超楽しそうで、もうこちらもずっと爆笑というような楽しすぎる時間。
そして、途中からとても気になっていましたが
最上手のコントラバスの方、むちゃくちゃ楽器を回しまくってエキサイト🌟してた😆😆
パーカッションの方々もよく見えて良い仕事しまくってかっこよかった〜〜
最後の締めはメンケン氏も登場し、みんなで
「Somebody’s Got Your Back」（ひとりじゃないさ）
アメリカンなアラジンのノリの中に京本アラジン、ジャニーズのノリ🎶🎶
メンケン氏、yourのときに客席を指していたりと神ファンサ😌
会場一体がひとつになって素晴らしい空間でした👏
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そんなこんなで贅沢で最高なコンサート、
全通しなかったことを後悔さえしました！！！
またお目にかかれますように✨✨
